日本ルフト株式会社

科学機器部

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リテンション・濾水度計

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DFAは、パルプ繊維懸濁液の濾水性およびリテンションを自動的に測定し、動的濾過特性に及ぼす化学薬品助剤の効果を迅速かつ精確に評価できます。

特徴

パソコン制御による簡便で迅速な測定

電子天秤による高精度測定

撹拌速度および撹拌時間の撹拌プロフィールを設定可能(例 せん断力、接触時間) 実機による抄紙工程のシミュレーション

原理:リテンション測定

よく知られている「ダイナミックドレネージジャー 法」(Brittジャー法)に基づきリテンションを測定します。パルプ懸濁液はスクリーンにフィルタ層を形成しないように、常に撹拌された状態で排水されます。パルプ試料および濾液の乾燥固形分含有量の測定から、総リテンションと填料のリテンションが計算されます。

原理:濾水度測定

攪拌容器にパルプ懸濁液を入れ、化学薬品を加えた後に撹拌プロフィールに従ってせん断作用を加えます。攪拌が終了すると電磁バルブが自動的に開き、懸濁液はスクリーンで濾過されながら排水されます。経過時間に対する排水重量の測定から濾液量が測定されます。得られたカーブは濾水性の動的挙動を示し、多くの要因に影響される濾水性挙動の精密な比較分析ができます。

アプリケーション

● 製紙工業

化学薬品の効果的な添加制御によるマシン操業性の改善。品質管理、研究開発での化学薬品の効果を評価。薬品コストの低減

● 排水処理

スラッジの脱水処理における凝集剤添加量の精密コントロール。客観的性能比較による最適な凝集剤の選定

仕様

測定結果 濾水曲線(時間対濾液量)、填料のリテンション、総リテンション
試料量 500~1000 ml
試料濃度 0.5~2 重量%
寸法 189(幅)×501(高さ)×255(奥行) mm 
重量 約17.5kg
電源 90~240 V、50/60 Hz