日本ルフト株式会社

科学機器部

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タップ密度計

logoJVシリーズ

JP3.01、EP 2.9.15およびUSP<616>準拠

タップ密度計JVシリーズは、粉体、顆粒および類似品のタップ密度を測定するために設計されました。

この方法は、粉体の流動性の研究や例えば、粉末洗剤などのパッケージサイズを最適化するために輸送中の沈下量の決定に特に役立ちます。

特徴

タップ密度の測定は、サンプルの入った計量シリンダーを機械的にタップすること(すなわち、シリンダーを持ち上げて、それ自身の重量の下で指定された距離を落下させること)により行なわれます。

タップ密度 g/mLは、サンプルの重量を最終タップ体積で割れば得られます。粉体の流動性およびその圧縮性の尺度は、いわゆるHausner比(タップ密度/かさ密度)および圧縮度{(タップ密度-かさ密度)/タップ密度×100}の形で得られます。

圧縮度(%) 流動性の程度 Hausner比
<10 極めて良好 1.00~1.11
11~15 良好 1.12~1.18
16~20 やや良好 1.19~1.25
21~25 普通 1.26~1.34
26~31 やや不良 1.35~1.45
32~37 不良 1.46~1.59
>38 極めて不良 >1.60

タップ密度計JVシリーズは、ASTM B527(金属粉末)、ASTM D4164(成形触媒)、ASTM D4781(微細触媒)、ISO 787-11(顔料)、ISO 3953(金属粉)、ISO 8460(インスタントコーヒー)、ISO 8967(粉乳)、ISO 9161(酸化ウラン粉末)のような他の工業規格の試験にも使用できます。

仕様

シリンダー個数 JV1000 1個
JV2000 2個
使用シリンダーの体積 250、100、50、25、10および5 mL
タップ速度 250回/分
落下距離 3 mm